【お家遊び】親子でハマった!簡単で楽しい「段ボールハウス」の作り方

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meina
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訪問いただき

ありがとうございます☆

「リメイーナ」へようこそ♪リメイク好きなママが運営するブログです。
簡単にできるリメイク術子どもと楽しめる工作について日々の研究を綴っています!

今回は、親子でハマった!段ボールハウスを作った話です。

いつも元気いっぱいな子ども達との遊び。

公園など外で走り回りたい時でも、雨が降っていたり…真夏の炎天下だったりで、
行けない時もありますよね。

また、普段の遊びがマンネリ化することも…。
いつもの公園、見慣れたオモチャ、何度も見たアンパンマン…。

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つまんないねぇ

そんな時に、宅配の大きな段ボールが手に入ったので「段ボールハウス」を作りました。

一緒に夢中になって飾り付けをして、数日間ボロッボロになるまで遊び倒しました。

そんな、親子でハマった!簡単で楽しい段ボールハウスの作り方を紹介します♪

これを書いたmeina(@meina-blog)は…。
  • 4歳娘と一緒に工作するのが日課
  • 手作り大好き、2児のママ

こんな方に向けて書いています
  • 子どもと段ボールハウスを作ってみたい
  • 大きな段ボールがある
  • 今日は外遊びができない
  • いつもの遊びに飽きてきた
所要時間

事前準備に10分
後は、自由に遊べます!

早速作る方はコチラから

meina
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ミシン初心者…だからこそ!

“簡単に作れるモノ”を考えるのが好き♡

手作りして楽しむ暮らしを満喫中♪

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段ボールハウスとは?

名前の通り、段ボールで出来た家です!

段ボールを自由に切って繋げて、家の形にします。窓や扉を飾り付けることで、中に入って遊ぶことができます。

おままごとをしたり、段ボールの壁に落書きをしたり、中に入って絵本を読んだり。

狭いところが好きな性格であれば、飽きることなくずーっと遊んでいると思います(笑)

それでは、作り方を紹介します。

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準備するもの

材料

  • 大きな段ボール(繋ぎ合わせも可能)
  • テープ(ガムテープ、セロテープ、マステなど)
  • おりがみ・包装紙
  • 新聞紙
  • 廃材(トイレットペーパーの芯など)

今回は巨大な段ボールを使用しました。ふるさと納税の返礼品が送られてきたものです。

トイレットペーパーが12ロールが8パック(計96ロール)入っていたので、それなりの大きさです。しばらくトイレットペーパーの在庫管理不要。ママも楽です♪

こちらの段ボールは、4歳と2歳が入っても余裕があるビッグサイズでした。小柄な方なら大人でも入れます。

meina
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中に入って遊べるゆったりサイズがいいですね♪

オムツの段ボールであれば、2~3箱は準備すると良いと思います。

セールでまとめ買いした時など、しっかりした段ボールがまとまって手に入る時を狙って作ると良いですね♪

道具

  • カッターナイフ(大人が使う)
  • クレヨン
  • ハサミ
  • セロテープ

クレヨンは水で落とせるものを使っています。手や爪の間に入ったり、大胆に机や服に描いてしまっても、本当に水洗いだけで落ちるので安心です!

油性クレヨンの独特の匂いも少ないのも、気に入っています。

子ども用のハサミはこれを使っています。刃先もプラスチックで覆われていて危なくないですし、切りやすい配慮がされています。2歳頃からの「はさみデビュー」にオススメです!

色もクリアで優しい感じです♪
カラーバリエーションも豊富で男女ともに好きな色が揃っているのも嬉しいポイント。我が家は、姉弟色違いで持っています。もちろん、左利き用もあります!

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「チョキチョキしたい」と

自分からハサミの練習をしたがるようになりました

ハサミも子どもが使いやすいものがオススメです。

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作り方

「作り方」という程でもないのですが、本当に簡単です(笑)

ざっくり作り方
  • STEP1
    扉や窓をカッターナイフで切る(大人が作業)
  • STEP2
    ドアノブなどを飾りつける
  • STEP3
    クレヨンで落書きしたり、おりがみを貼ったり好きなようにする
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どんな窓にする?

なんて子どもと相談してデザインを決めました。

危ない所は大人がやりつつ、後は自由に作ってけばOK!

丸くてオシャレな玄関に決定!

段ボールハウス

窓は両開きタイプ!トイレットペーパーの芯に模様を描いてドアノブに。

段ボールハウス

壁にはフルーツの絵を描いたり

段ボールハウス

余分に段ボールがあれば、屋根も欲しいですね。

昼寝終わりの息子くん登場し、ふたりで「段ボールハウス」で遊んでいました。

飾り付けはすぐに取れてしまいますが、楽しそうで良かったです。

meina
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毎日、正直言うと疲れることばかり。

ですが、ふたり仲良く遊んでいると

やっぱりかわいいですね♪

部屋を汚さない3つの工夫

工作遊びで大変なこと…。それは部屋が汚れることではないでしょうか。

夢中になるあまり、とんでもない所にクレヨンでグルグル書いてしまったり。

meina
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オーマイガー!?

後片付けが大変すぎて、パパママが疲れ果てたら意味がありません。

そこで、部屋が汚れない方法を紹介します。

部屋を汚さない工夫
  • 段ボール底面に紙を貼る
  • レジャーシートを敷く
  • まるで秘密基地!いっその事外で遊ぶ

底面に紙を貼る

段ボールはトラックの荷台に直接積まれていますよね。底が汚れていたりすることが殆どでしょう。

予め、底面になるところに包装紙やチラシを張り付けておきます。ガムテープや養生テープを使って簡単に貼っておくとよいですね。

完成後に他の場所に動かしたい時も、底面がキレイであれば自由に移動可能です。

レジャーシートを敷いておく

絵具のパレットをひっくり返してしまったり、糊を使ってベタベタになることもありますよね。

そんな時のために、室内用にレジャーシートやブルーシートを準備します。

靴下をはいていると滑って危ないので、子どもたちは「裸足」になってもらいます!

※ハサミの扱いは注意してください!

シートの上であれば、汚れるのを恐れずに伸び伸びと遊ぶことができますよね。

最近は、クッション性のあるレジャーシートもありますし、使ってみると良いですね♪

養生テープで四角を留めておけば、滑って転ぶこともないかと思います。ただし、床材はテープを貼って良い床材か確認してから行いましょう。

まるで秘密基地!外で遊ぶ

天気が良く、風もなく過ごしやすい時には、思い切って『外』で工作するのもオススメです!

だって、絶対に部屋は汚れない(笑)

そして、秘密基地のようで楽しいです♪

折り紙や軽いものは飛ばされやすいので注意が必要です。

ひとつカゴを準備して(我が家はイオンのお買い物カゴ)散らかりがちな道具もセットにしてカゴに入れておくと、作業しやすいです。

出来上がった段ボールハウスに寝そべってみると、青空が見えたり鳥が鳴いていたり…。

我が家の庭なのに、どこか遠くに来たような不思議な感覚になります。

ゆったりと時間が流れて…ママは睡魔が~

meina
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お庭がある方はぜひ!!

段ボールハウスのメリット・デメリット

段ボールハウスを作るにあたり、メリット・デメリットを考えてみました。

メリット

  • 自由な発想で家が作れる
  • 親子のコミュニケーションになる
  • 大きなスペースに落書きできる

自由な発想で家が作れる

市販のオモチャと違い、「こう作れば正解」というものがありませんよね。自由に切って、貼って出来るのが魅力だと思います。

見本がないので、考えたものを形にしていきます。それが、結構難しくて…。大人も夢中になりますよ(笑)

親子のコミュニケーションになる

この窓はこうしよう!ママはこっちね~など話ながら作るのは楽しいです。

目をキラキラさせて作っていると、こちらまで嬉しい気持ちになりますよね♪

少し前まで、文字が書けなかったのに書けるようになった。ハサミの使い方が上手になった。

など、成長を感じることができます。

時々、うまくできなくてグズグズ泣いてしまったり…。そういう姿も今限定なのかなと思います。

デメリット

  • 長期間遊ぶオモチャではない
  • 虫が付きやすい
  • 思ったより角が鋭く危ない
  • 熱中症に注意

長期間遊ぶオモチャではない

段ボールハウスは長い間遊べるオモチャではありません。

どんなに丈夫にガムテープを貼ったとしても、遊んでいるとすぐに壊れます。2、3日遊び倒して、潔く捨ててしまうくらいが良いですね。

作る前に、〇日にサヨナラするよ。と約束してから始めるのをオススメします。
ある日突然、お家がなくなって泣かれたこともあります(汗)

愛着があると捨てさせてくれないので注意です。

虫がつきやすい

段ボールは虫が付きやすいのはご存じですか?暖かく、食料にも困らず虫にとっては居心地が良いのです。

ずっと置いておくと、虫の住処になってしまうので注意が必要です。

大きな段ボールが手に入った~と何か月も保管しておくと、虫がいたりする恐れがあります。早めにやってしまうのが良いでしょう。

思ったより角が鋭く危ない

段ボールをカッターで切った断面は、思いの他鋭いです。手や指を切ったり、遊びに夢中で顔や体に当たって切れてしまうこともあります。

断面が気になる場合は、ビニールテープを貼って保護したり、角を出来るだけ丸く切るとよいでしょう。

熱中症に注意

出来上がった段ボールハウス(特に屋根付きの場合)は楽しさのあまり、夢中になって遊びがちです。

段ボールは災害時の敷物や防寒に使われるほど、保温性もあります。

そのため、思ったより段ボール内が高温になるのです。

換気や水分補給に注意する必要があります。遊ぶこどもの様子を見ながら楽しみましょう♪

さいごに

今回ご紹介した段ボールハウス。決してInstagramにアップできるような、写真映えするものではありません(笑)

大人が本気になって作れば、もっと素敵なものができると思います。

それはそれで楽しいと思いますが…。

我が家が作った段ボールハウスは、子ども達が何の制限もなく自由にできる場所になりました。

落書きしたり、小窓から「やっほー」と顔を出して遊んだり…キラキラの笑顔を見るとこちらも嬉しくなりますね♪

特別な所に行かなくても、お金をかけなくても、楽しい時間は過ごせるものですね。お家遊びにピッタリでした。

アイディア次第で、可能性は無限大∞

部屋の汚れも工夫すれば、汚れも最小限になりました

ビッグな段ボールが手に入ることがありましたら、ぜひ作ってみてください♪

meina
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最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

どなたかの参考になれば

嬉しいです。

コメント

  1. はじめまして、みけねこ屋といいます。
    私の娘は来年20歳なのですが、小さいときは段ボールでお家を作あげましたよ。
    とっても喜んでいた記憶があります。

    たくさんふれあってあげましょうね(^^)/

  2. みけねこ より:

    段ボールハウス、我が家でもよく作りました😊育児とブログがんばって下さいね!

    • meinameina より:

      みけねこ屋さん、コメントありがとうございます。
      ブログを開設して数ヶ月。
      コメントを頂くのが初めてで、どうしたら良いのかアタフタしてしまいました。

      拙い文章にも関わらず、読んで頂けた上コメントまで・・・本当に嬉しいです!
      たくさんふれあって
      幼少期の今だからこそできることを
      楽しみたいと思います。

      ブログも程々に頑張っていきます!

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