訪問いただき
ありがとうございます☆
我が家の椅子脚カバーは、靴下をリメイクしたものを使っています。
かわいくて使いやすい♪家族にも好評なんですよ。
今回は、椅子脚カバー作り第2弾!ベビーレギンスを椅子脚カバーにする方法を書いていきます。
ミシン初心者…だからこそ!
“簡単に作れるモノ”を考えるのが好き♡
手作りして楽しむ暮らしを満喫中♪
ミシンを使って約15分(手縫いは大変なので、ミシンがオススメ)
靴下リメイクと同じくらいの時間で作ることができました♪
ご覧くださーい♪
椅子脚カバー ベビーレギンスver. 完成サイズ
今回は、息子がお昼寝をした合間で作りました。
大急ぎで作ったので、ちょっと雑な感じです(笑)(写真も雑です)
結論、こんな雑な仕上がりでも問題なく使えています。
縫う幅により、異なりますが
縦10cm、横3~4.5cmの椅子カバーが作れました。
一着のレギンスから、8個(2脚分)完成しました。
それぞれ、少しずつサイズが違うというズボラさ(笑)
お家で使うものなので
大目に見たら良いよね(笑)
椅子脚カバーの作り方|ベビーレギンスver.必要なもの
- サイズアウトしたベビーレギンス
- ミシン
- チャコマーカー
- ハサミ布用・糸用
ベビーレギンス
ベビーレギンスは、こんなグデッグデのものでもOKでした。
かわいいリボン付きですが、赤ちゃん時代は性別なんぞ関係ございません!姉弟で使い込んだものです。
冬物がオススメです。厚みがあり生地がしっかりしているモノが多く、椅子脚カバーに向いていました。
ミシンの方が断然便利
今回は、ミシンはあった方が良いです!
靴下リメイクに比べると縫う面積が大きいので、手縫いだと大変かと思います。ミシンの使用をオススメします。
チャコマーカー
今回は、チャコマーカーを使用しました。
コチラは100均で購入したものです。
優秀なのに、プチプラなのはありがたいです。
書いた線がアイロンで消えちゃうので、重宝しています!
娘がお絵描きに使ってしまい…ペン先がへたり気味です(汗)
インクがなくなれば、またリピ予定
今回のような、椅子脚カバーなど消耗品の裏に書く場合、
ペンは何でも良いと思うのです。
水性ペン、ホワイトボードのマーカーでも代用可能ですよね。
何だったら「油性ペン」で書いちゃっても良いかと思います。
ミシンで縫う時の
ガイドになれば良いのだ😊
椅子脚カバーの作り方|ベビーレギンスver.
まずはざっくり説明します
- STEP1ベビーレギンスを裏返し、縫うラインを書く
- STEP2ミシンで縫う
- STEP3ハサミで切り、裏返す
大量生産できて、満足感ありました~
STEP1.ベビーレギンスを裏返し、縫うラインを書く
まず、ベビーレギンスを裏返します。
マーカーでオレンジの点線のように、ラインを書きます。
こんな感じ。
フリーハンドでOKでした。
STEP2.ミシンで縫う
先ほど書いた線を、ミシンでダーっと縫います。
赤線とピンク線は、何となーくまっすぐ縫えていればOKです。
紫の線は、間隔を2~3センチ空けておいてください。後ほどその間を切ります。
図のように縫いますと、このようになります。
うん。
ちょっと歪んでますね(笑)
糸も出てるけど…
気にしなーい♪
STEP3.ハサミで切り、裏返す
ハサミで切り分ける
点線は縫ったところになります。
オレンジ線の所をカットします。
そうすると…
あら不思議♪
椅子脚カバーっぽくなります!
ちなみに、切るところを間違えると…
椅子のレギンスに
なっちゃうから注意!
間違えたとしても、袋状になるように追加で縫ってあげれば問題ないです!
裏返す
全てを裏返したら♪
じゃーん。
お疲れさまでした。
これで完成です♪
完成です
リボンがキュートな椅子脚カバー♪
リボン付きは2個限定ですが…。グレーのボーダーでまるで市販品のような仕上がりに。
切れっぱなしの部分もありますが、そんな至近距離で見ることもないですし
問題ありませんでした。
補足:大きすぎた時の対処法は?
雑すぎて、サイズがゆるゆるになってしまった椅子脚カバーについてです。
本当に目測で作ったので、サイズが大きくなってしまったカバー。
少し見た目はどうかと思いますが、椅子脚カバーの上の方を輪ゴムで留めて、上を少し折り曲げて使うと良かったです。
絶対大丈夫!という訳ではありませんが、スポーンと抜けてしまうのをある程度は防げるかと思います。
椅子脚カバーが不足した理由について…
実は、ここ数ヶ月こんな暮らしぶり。
RSウイルス
息子…高熱
娘…高熱、咳上げ
手足口病
息子⇒高熱、嘔吐、発疹
手足口病
娘…高熱、嘔吐、発疹
私…1ヶ月遅れで発症、高熱からの発疹。
咳の酷い風邪
娘…高熱、咳上げ(運動会行けず)
息子…高熱、咳上げ
私⇒風邪からの喘息発作数回
ただの風邪なら良かったのですが、「嘔吐」を伴う症状が多かったのです。
咳上げというのですかね…。咳き込み過ぎて吐いてしまうやつです。大体、食事中や食後にやってしまうので、
机、椅子たちも被害にあいました。
当然、椅子脚カバーも何度も交換する事になりまして…。
(夜間の咳上げもあったので、毎日洗濯フェスティバル。余分な家事は増やしたくないです。)
急遽、ベビーレギンスが椅子脚カバーに変身することになったと言うワケです。
風邪ひき子ども達を連れて、買い物に行けないですし。
旦椅子脚カバーがないと、床が傷付くのは目に見えている…。
↑みたいな感じでした(笑)
さいごに
今回は、椅子脚カバー作りの第2弾。ベビーレギンスで椅子脚カバーを作る方法について書いていきました。
結論、椅子足カバーにするのなら伸びる靴下っぽいものであれば、何でも良いことが分かりました(^^♪
靴下と違い、落ち着いたシンプルな色柄が多いレギンス。
床材や壁材とも馴染むので、どんなお部屋にもマッチするカバーができると思います♪
ひとつのレギンスから、2脚分の椅子脚カバーが作れました。
夫婦ふたり+ベビーの家族構成の場合は、椅子が二脚。椅子カバーも2セットなので丁度良いですね♪
子どもたちの風邪も治り、元気に保育園に行っています。…が、未だに私だけが「手足口病」を引きずっております。
大人がなると本当に大変で、高熱&手足の指に発疹、指先に腫れたような痛みがありました。
1ヶ月後に手足指の皮が全て剥ける…。
そして、2ヶ月後の今…。手の爪が剥がれかけた状態でブログを書いております。
アルコール消毒は効果がないらしいので、大人の方もご注意ください( ;∀;)
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
どなたかの参考になれば
嬉しいです。
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