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はぎれ活用|子ども用リボンヘアゴムの作り方~手ぬぐいズボンのはぎれ~

リメイク洋服
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布を使った作品を作ると、必ず出てしまうのが…そうです!「はぎれ」

お気に入りや思い入れのある生地だと、何か使えそう!と大切に保管している方もいるのではないですか?

今回は、そんなはぎれ消費で作る「リボンヘアゴムの作り方」を紹介しています。

こんな方に向けて書いています
  • 手のひらサイズのはぎれがある
  • 子ども用のかわいい「リボンヘアゴム」が欲しい
  • 当サイトを見て、手ぬぐいズボンを作った方
  • 時間が10分ある
早速作る方はコチラから

これを書いたmeina(@meina-blog)は…。
  • ミシン 2年生🐣
  • 手作り好き♡リメイクにハマった!2児のママ

meina
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ミシン初心者…だからこそ!

“簡単に作れるモノ”を考えるのが好き♡

手作りして楽しむ暮らしを満喫中♪

先日、100均手ぬぐいをリメイクしたズボンを作りました。

そちらで出た小さなハギレを使います。早い方であれば、10分あれば子どもの髪を結ぶ時間もあるくらい(笑)

meina
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すんごい簡単です!

不安のある方にもできるよう、写真付きで解説しています!

市販品にはない、個性と魅力あふれるヘアゴムを作ってきましょう♪

meina
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手縫いでも10分くらい。

手ぬぐいズボンのついで作業なら、5分程度です。

ゴミも出ないからエコですね♪

お試しくださーい。

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子ども用リボンヘアゴム 完成サイズ

はぎれ 活用 リボンヘアゴム

リボンにした状態でおよそ 縦3センチ・横8センチ でした。

小っちゃなリボンがかわいいです。

深めのグリーンで派手さはありませんが、その分大人っぽくなりました。

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材料

  • ゴム(ヘアゴム)
  • はぎれ(今回は手ぬぐいズボンのはぎれ)

ゴム(ヘアゴム)

ヘアゴムは、お好みのもので良いです。輪になっているゴムでも、自分で結ぶタイプでも良いです。

今回は、輪になっていて子ども用の小さなものを使いました。

パステルカラーで100本入っています。毎日使うと伸びてしまったり、どこかに紛失したり…。消耗品なので、たくさん入っているのは助かりますね。

時々引っ張りすぎると繋ぎ目から切れることもありますが、太目のゴムで子どもの細い髪に絡まりにくく気に入っています。

はぎれ(今回は手ぬぐいズボンのはぎれ)

サイズ  縦4センチ、横16センチの半円 2枚

手ぬぐいズボンのはぎれをそのまま使います。

もちろん、気に入った布やはぎれを使っても良いですね。

たっぷり入って、人気生地をお試しできたりします!北欧柄とかスゴイ好みなので見てるだけで楽しい♡

必要な道具

  • ミシン
  • 糸、針
  • 裁ほう上手
  • つまようじ
  • ハサミ(糸用)

ミシンは初心者向けのブラザーbf3950の機種を使用しています。

初心者が2年使ったレビュー記事も詳しく書いています。

meina
meina

おすすめのミシンです

返し口は、接着剤で止めて時短&楽します。

裁ほう上手という接着剤を使いました。コレ…。洗濯OKなんですよ!

meina
meina

神的なアイテムです!

はぎれで作る『子ども用リボンヘアゴム』の作り方

ざっくり作り方
  • STEP1
    中表で重ね、返し口を3センチ残し一周縫う

  • STEP2
    返し口から返し、接着剤で止める

  • STEP3
    ゴムを間に入れ、バランスを見ながらリボンの形に結ぶ

こんな感じ。文章にすると難しいですが…。簡単です!

STEP1.中表で重ね、返し口を3センチ残し一周縫う

表を内側にして重ねる

待ち針で止めて、この辺りに3センチの返し口(ひっくり返す所)の印を付けます。

黄色の部分は縫わずに、ひっくり返す所にします。

印を付けることで、一周縫ってしまうのを防げます!

meina
meina

調子に乗って全部縫っちゃった!?って

経験済みです(笑)

ぐるっと一周縫う

5~7ミリくらい内側でぐるっと縫います。縫い始めを返し口の所(青い線の始まり)から縫うと、縫いやすいです。

端っこから縫うと、ぐちゃっとなりやすいですよね。

はぎれ 活用 リボンヘアゴム

縫い始めと終わりは返し縫します。裏返すところになるので、丁寧に仕上げた方が縫い目が解けませんよ。

STEP2.返し口から返し、接着剤で止める

返し口から返す

返し口から指や、目打ちを使い返します。

角をしっかり出したい所ですが…。

meina
meina

ほどほどで良いよ♪

ココが一番面倒なのかも!?イライラするポイントですが、既に折り返し地点だからがんばってー!

アイロンで形を整え、返し口をボンドで止める

返す工程でシワッシワになります。

しっかりアイロンを掛けると、こんな感じでぺちゃんこになります。

はぎれ 活用 リボンヘアゴム

今回は手ぬぐいの端を使用して、あえてこの部分に返し口を付けました。

縫い目が見えますが、私が縫ったのではなく最初からこの状態です。処理済みだからこの部分のアイロンが掛けやすい!(文章だと伝え辛いですが…。私的には地味に嬉しいポイントなのです)

通常だと、布端って糸くずが出たり、ほつれたり…。アイロン掛けるのも大変なんですよね。ほんの少しの事ですが、楽になりました♪

この返し口に、爪楊枝で裁ほう上手を塗ります。アイロンで押さえて定着させます。

もしくは、乾燥するまで置いておきましょう。

手縫いでまつり縫いしても良いですよ。

STEP3.ゴムを間に入れ、バランスを見ながらリボンの形に結ぶ

ゴムを通して結びます。バランスを見て形を整えます。

左右の長さとか、結び目の締まり具合など。お好みで調整します!

meina
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お疲れさまでした。

これで完成です♪

はぎれ 活用 リボンヘアゴム

奥にある、ブルーのリボンは私の着なくなったスカートをリメイクしました。

厚手の生地だったので、結び目が大きくなっちゃった~。

でもかわいくて気に入っています♪

さいごに

今回は、てぬぐいズボンを作ったはぎれを活用した『リボンヘアゴム』の作り方をご紹介しました。

はぎれって、小さな布ですが新たなモノになる可能性がいっぱい♡

元からのキャンプ柄は殆ど分かりませんが、さりげなくロープ柄がチラッと見えます。落ち着いた色味で大人っぽい仕上がりになりました。

プラスチックのヘアゴムだと、転んだ際のケガの心配がありますよね。

薄手の手ぬぐい生地で作ったので、転んでも危なくないです!しかも軽い♪

汗をかいたり、なぜか頭に米粒が付いたり…。思ったより汚れることのある髪飾り。
そんな時でも洗濯できるのは嬉しいですよね。

もともと、手ぬぐいだったとは誰も気付かないので
自己満足の世界ですが、ふふっとなる瞬間ですね♪

この夏は、弟の手ぬぐいズボンと『お揃い姉弟コーデ』を楽しみたいと思います♪

てぬぐい1枚で出来る、子ども用ズボンの作り方はコチラ。

どちらも簡単ですので、この夏ぜひお試しください♪

meina
meina

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

どなたかの参考になれば

嬉しいです。

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